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Books -出版物-

Buena Vista(ブエナビスタ)

著者・写真:竹沢うるま

判型:B5判(横)上製

ISBN978-4-88144-208-1

 

2014年日経ナショナル ジオグラフィック写真賞グランプリ受賞後、初となる竹沢うるま氏のキューバ写真集。

アメリカとの国交正常化で、消えゆくキューバの記録。

1959年にフィデル・カストロ率いる革命軍によって革命が成し遂げられたあと、先進国との接触が分断されたキューバ。モノがなくなり、お金がなくなり、近代化が止まった。2015年の現在も、人々の暮らしはアナログで革命当時の生活様式や風俗を色濃く残している。
しかしながら、キューバの人々は陽気でセクシーで洒落ていている。そして、街のあらゆる場所で上質な音楽が流れている。貧しくても人生を謳歌する人々の姿を見て、キューバを訪れる者の多くが豊かさとは何か考えさせられるのだ……。2014年12月に「キューバとアメリカの国交正常化への交渉開始」が発表された。経済封鎖を解かれたキューバが劇的に変わる日へのカウントダウンが始まったのだ。
本写真集では、革命の余熱が残る古き良き時代の街や人を、彼らが持つ眩しいほどの躍動感とともに記録した。ナショナルジオグラフィック写真賞グランプリを受賞した、新進気鋭の写真家が激動の時代を切り取った、歴史的に価値のあるアーカイブとも言えるだろう。

「1959年のキューバ革命以降、イデオロギーの狭間で翻弄され続けた小さな島国が積み重ねてきた時間が生み出す独特の空気感。そして駆け抜けてきた時代の疾走感。それらを、音を頼りに写真に記録し、まとめた。」(あとがきより)

(書籍 B5 上製本)

著者略歴
<竹沢うるま>
1977年生まれ。写真家。同志社大学法学部法律学科に入学。その後、アメリカ一年滞在を経て、独学で写真を学ぶ。卒業後、ダイビング雑誌のスタッフフォトグラファーとして水中撮影を専門とし、2004年より写真家としての活動を本格的に開始。2010年3月より旅立ち、1021日103カ国を巡る旅を終え、現在に至る。2014年度第3回日経ナショナルジオグラフィック写真賞グランプリ受賞。

「URUMA TAKEZAWA | 写真家 竹沢うるま オフィシャルサイト」はこちらにて

 

Buena Vista(ブエナビスタ) 表紙

価格(税込):3,996円

発売日:2015年6月12日