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Books -出版物-

今こそ知るべきガンの真相と終焉 ガンに罹る3つのリスク因子が判明

ガンは確実に予知・予防できる
再発も防げる
正常細胞に戻せる

多くの病院が治療を諦めた6千人以上の患者を治療に導いてきた実績ある医師が語るガンの本当の正体とは! 

現在のガン治療は天動説です。正しい地動説とも言うべき治療を普及させれば、9割のガンは発生しないし、再発も防げます!
ガンは「食生活が原因で起こる生活習慣病」なのです。
日本人は豊かな食生活を手に入れた生活の裏側で、ガンになる原因を自分で作ってしまい、自らガンになるのを待っている状態です。
そして、著者である小林常雄先生が開発した「TMCA検査(腫瘍マーカー総合検査)」であれば、画像診断でガンが認識できるようになる数年前からガンの発生を予知できるので、確実に予防できます。 一般の腫瘍マーカー検診の精度では、ガンを発見できる確率は20%〜30%くらいですが、「TMCA検診」では、一般の検査とは比べものにならない高精度の結果を出すことができます。
ガンに対する誤解を解き明かします。

約2万6千人以上のガン患者に接し、進行ガン患者を治療、予知・予防と再発予防を行い、統合医療を実行した医師が、ガンに罹る3つのリスク因子を発見した。その因子とは?

四六判/並製/168ページ
本体1,300円+税

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<著者プロフィール>
医学博士・統合医療医師
小林常雄(こばやし・つねお)
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1944年鳥取生まれ。69年鳥取大学医学部卒業後、国立がん研究センター内地留学、72年~74年京都大学大学院、79年東京大学大学院卒業。京都大学と東京大学の大学院で生化学を中心としたがんの基礎研究を行い、東京大学で博士号を取得。79年以後、一心総合病院副院長、京北病院院長IMHCクリニック院長を歴任。2015年12月より美浜ホームクリニック・国際がん再発予知・予防センター長を務める。
NHK(ETV)放映の「人間はなぜ治るのか?第2回癌からの生還」治療ルポが大きな反響を呼んだ。16年9月アメリカ総合医療学会で招待講演、「生涯賞」を受賞。
著書として、『ついにわかった癌予防の実際』(主婦の友社)、『癌、温熱治療の科学』(東洋医学舎)、『告知してこそがんは治る』(現代書林)、『ガン病棟7割生還』(トクマブックス新書)、『ガンを消す自己治癒力』(同文書院)、『健康情報革命 ボケ、ガン常識を覆せ』(イーブック新書)、『免疫力を高めるコツ50』(同文書院)、『がんの正体がわかった! 』(創藝社)ほか多数。

今こそ知るべきガンの真相と終焉 ガンに罹る3つのリスク因子が判明 表紙

価格(税込):1430円

発売日:2021年9月21日